プロフィール

PLOFILE

プロフィール

2007年 由利本荘市立鶴舞小学校 卒業

2010年 由利本荘市立本荘南中学校 卒業


2013年 秋田県立由利工業高等学校 機械科 卒業



2015年 聖霊女子短期大学 生活文化専攻 文化コミュニケーションコース 卒業

在学中、アメリカのメリーランド州にあるノートルダム・オブ・メリーランド大学へ
短期留学を経験したことで多様な価値観を知ることができました。


2015年 株式会社京王百貨店 入社・新宿店に配属

英語でのコミュニケーションができたことから、海外インバウンドのお客様対応もしていました。

2020年 羽後信用金庫 入庫

結婚出産を機に由利本荘市に戻り、地域に貢献したいという思いから入庫。
外回りや窓口業務でたくさんの方に出会い、地域について深く考えるようになりました 。

2023年 子育て支援団体“おさがりっこ”を設立・副代表就任


仕事の傍ら、由利本荘市プロモーション会議1期のメンバーとともに設立。
子どもの遊び場の提供や子ども服のおさがり交換会の運営に携わってきました。

イベントは大盛況で、自分たちでも少しずつ地域を変えていけることを実感しました。

2024年 羽後信用金庫 退職


政治から地域を変えていこうと決意。
現在は、市議主催のワークショップで知り合った小川のりよさんの政治活動を手伝いながら
自らの政治の道に向かって勉強中です。
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2007年
由利本荘市立鶴舞小学校 卒業

2010年
由利本荘市立本荘南中学校 卒業


2013年
秋田県立由利工業高等学校 機械科 卒業


2015年
聖霊女子短期大学 生活文化専攻 文化コミュニケーションコース 卒業
在学中、アメリカのメリーランド州にあるノートルダム・オブ・メリーランド大学へ
留学したことで多様な価値観を知ることができました。


2015年
株式会社京王百貨店 入社・新宿店に配属
英語でのコミュニケーションができたことから、海外インバウンドのお客様対応もしていました。


2020年
羽後信用金庫 入庫

結婚出産を機に由利本荘市に戻り、地域に貢献したいという思いから入庫。
外回りや窓口業務でたくさんの方に出会い、地域について深く考えるようになりました 。


2023年
子育て支援団体“おさがりっこ”を設立・副代表就任

仕事の傍ら、由利本荘市プロモーション会議1期のメンバーとともに設立。
子どもの遊び場の提供や子ども服のおさがり交換会の運営に携わってきました。
イベントは大盛況で、自分たちでも少しずつ地域を変えていけることを実感しました。


2024年
羽後信用金庫 退職

政治から地域を変えていこうと決意。
現在は、市議主催のワークショップで知り合った小川のりよさんの政治活動を手伝いながら自らの政治の道に向かって勉強中です。
MESSAGE

ごあいさつ

めまして、由利本荘市出身の30歳あわのきほです。

私は子育てをするなかで、地域や社会に様々な課題を感じるようになりました。
特に、地域格差や差別といった問題は、私たちの暮らしに深く影響していると思います。

例えば、東京都では少子化対策として、子ども手当とは別に毎月5,000円の給付金が支給されています。
さらに来年度からは、給食費の全額公費負担や第1子からの保育料無償化も予定されています。
しかし、同じ日本でありながら、地方の私たちはそのような恩恵を受けられません。
このような格差を感じながら生活をしなければならない現実に、私は強い疑問を抱いています。
また、国の政策として3人目以降の子どもを優遇する一方で、子ども一人ひとりにかかる負担が軽減されない現状や、日本人学生よりも海外留学生を優遇するような差別に対する嘆きもSNSで幾度となく見かけます。
これらはさらに少子化を進め、格差を拡大させる原因になっていると感じています。

由利本荘市は、過去10年で人口が約15,000人も減少しています。
それに伴い、市民の暮らしを支える税収も減少傾向にあり、地方交付税にいたっては、2020年には前年度から約 1億7,000万円近くも減少しました。
この状況を見ているだけでは 、子どもたちの健やかな育ちも、若者たちの学びも、現役世代の安定した暮らしも、高齢者の安心できる老後も、支えていくことができません。

私は由利本荘市をあきらめたくないのです。


これ以上都市部と地方の格差を広げないためにも、

未来の由利本荘市がもっと暮らしやすい地域になるためにも、
私は由利本荘市に生まれ、育ててもらい、
次の世代を育てている親として故郷を守りたいと思っています。

あわの きほ
MESSAGE

ごあいさつ

初めまして、由利本荘市出身の30歳あわのきほです。

私は子育てをするなかで、地域や社会に様々な課題を感じるようになりました。
特に、地域格差や差別といった問題は、私たちの暮らしに深く影響していると思います。 例えば、東京都では少子化対策として、子ども手当とは別に毎月5,000円の給付金が支給されています。さらに来年度からは、給食費の全額公費負担や第1子からの保育料無償化も予定されています。しかし、同じ日本でありながら、地方の私たちはそのような恩恵を受けられません。このような格差を感じながら生活をしなければならない現実に、私は強い疑問を抱いています。 また、国の政策として3人目以降の子どもを優遇する一方で、子ども一人ひとりにかかる負担が軽減されない現状や、日本人学生よりも海外留学生を優遇するような差別に対する 嘆きもSNSで幾度となく見かけます。これらはさらに少子化を進め、格差を拡大させる原因になっていると感じています。


由利本荘市は、過去10年で人口が約15,000人も減少しています。それに伴い、市民の暮らしを支える税収も減少傾向にあり、地方交付税にいたっては、2020年には前年度から約 1億7,000万円近くも減少しました。この状況を見ているだけでは 、子どもたちの健やかな育ちも、若者たちの学びも、現役世代の安定した暮らしも、高齢者の安心できる老後も、支えていくことができません。

私は由利本荘市をあきらめたくないのです。


これ以上都市部と地方の格差を広げないためにも、未来の由利本荘市がもっと暮らしやすい地域になるためにも、私は由利本荘市に生まれ、育ててもらい、次の世代を育てている親として故郷を守りたいと思っています。


あわの きほ